右手のひらと左手のひらを合わせると、すべてが一つに繋がる・・・
合掌のかたちで静寂の中にいると、目に見えないちからたちがどんどん集まり、一つに繋がっていく・・・
「ありがとうございます・・・」ただその言葉だけが出てくる・・・
これからの生き方、どう生きるかを誓う
今ここから新たな流れが始まる・・・
御先祖様に手を合わせ、命のエネルギーに戻られた御先祖様と融合する。
命の目的に向かって生きることを誓う。
命のエネルギーに戻られた御先祖様は、この世のすべてのエゴを消し去り、いつも最高の愛のエネルギーで見守ってくれています。そのエネルギーは、私たちを進化させるために後押ししてくれる有難いエネルギーです。
命の目的に向かって生きること、それが最高の先祖供養となります。
今月の天空講座では、お盆のお話し、先祖供養のお話しもありました。
また「命日(めいにち)」は、【いのちのひ】と書く。
命のエネルギーが肉体に宿り、この世で生命(せいめい)として生きる。
そして、この世での役目を終えると、命のエネルギーに戻ります。
「命日(めいにち)」は、命のエネルギーに戻る日であると・・・
そして「本当の祈りは、誓いである」というメッセージもいただきました。
内に向かい、命の目的に向かって生きることを誓うとき、
その誓いは、見えないちから、魂、神様、仏様、御先祖様に届きます。
見えないちからたちは、あなたが命の目的に向かうことをいつも待っています。
そして、それを喜び、応援してくれています。
あなたの誓いは、見えないちからたちの祈りと一致します。
静寂の中の祈りは、すべての人たち、自然界、地球や宇宙の幸せに繋がります。
天空方命術本部事務局 伊藤